社団法人舞鶴青年会議所
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社団法人舞鶴青年会議所理事長 藤原弘義がこのホームページを閲覧いただく皆様に御挨拶申し上げます。社団法人舞鶴青年会議所理事長 藤原弘義の2008年度所信表明と行動計画をお伝え致します。この所信をもとに、社団法人舞鶴青年会議所は活動して参ります。

2008年度 理事長所信

理事長 藤原 弘義

 

舞鶴「しん」社会創造
~今こそ「心」を束ね、情熱を持って行動しよう!~

 

【 はじめに 】
戦後の復興を「新日本再建は我々青年の仕事である」と青年会議所運動が日本各地で展開され、私たちのまち舞鶴にも奉仕・修練・友情を三信条とし、舞鶴経済の健全な発展に貢献するためにと青年会議所が誕生してから51年が経ちました。社団法人舞鶴青年会議所は、舞鶴の地域発展につながる公益事業を展開し、社会をリードする人材を輩出してきた結果、社会からの信頼を得て、歴史と伝統を築いて参りました。
現代社会は、時代と共に技術は進歩し、大変便利な世の中となりました。しかし、年金問題や格差社会による政治不信、企業の不祥事は後を絶たず、経営者のモラルの低下が指摘され、刹那主義、拝金主義が蔓延しています。私たちが子どもの頃、親や祖父母、学校の先生から教わった道徳心は何処へ行ってしまったのでしょうか。利便性、効率化と引き換えに、人としての「心」を置き去りにしてきたのではないでしょうか。人は一人では生きていけません。支えあって生きているのです。そのことをすべての人々が認識し、「心」でつながる社会を構築することが不可欠であると考えます。
私たちJAYCEE(青年会議所会員)は、未来を担う変革の能動者であり、明るい豊かな社会 舞鶴の創造のために率先して行動し続けなければなりません。

 

【 信頼されるJCに 】
我が国は、官主導から民主導への流れの中で、平成20年12月より公益法人制度改革を施行します。この制度改革を機に、公益法人の社会的な位置付け、役割は大きく変化すると考えられます。社団法人舞鶴青年会議所は、制度改革以前より公益に努める団体として運動を展開してきた歴史があり評価も受けてきましたが、今後、地域社会からは、青年会議所の運動に対し今まで以上に期待されることが予想されます。まさに青年会議所の真価が問われ、その期待に応えられるか否かは、私たち次第なのです。公益認定を受けることが目的ではありません。しかし、私たちは公益性を追求すべくその準備を整え、会員一人ひとりが、私たちは何者なのか、何のために集まっているのかを自覚し、今まで以上に責任感を持って行動することで未来を切り開いて行きましょう。
そして、これからの未来を見据え、舞鶴に根を生やし私たちの事業目標である社会と人間の開発を行う運動拠点の取得に、全会員で熱意を持って取り組んで参ります。

 

【 「心」で結ばれたまち・人 】
まちを支えているのは人であり、人が文化を作り、経済を活性化し、まちを繁栄させ、存続させています。社団法人舞鶴青年会議所は、明るい豊かな社会 舞鶴の創造を目指し、未来への希望を託す貴重な存在である次代を担う青少年の育成を社会開発運動の柱としてきました。
時代と共に子どもたちを取り巻く環境は変化し、少年犯罪の低年齢化、凶悪化により多くの人が悲しみ、子どもの将来に不安を抱いています。社会においては大人の道徳観、倫理観の欠如した行為が繰り返され、親を尊敬できない子どもが親を傷つけ、親として成長しきれていない大人たちが子どもを傷つけています。
しかし子どもはまだ何も分かっていません。すべては生まれてから受ける教育が、その人の考え方や行動を左右します。だからこそ私たち大人が「思いやりの心や感謝の気持ち、夢を持つことや友情の大切さ」を伝えることは、どんなに社会が変化しようとも、子どもたちが「心」豊かな人として成長するためにはとても大切なことであります。しかし、教育というものの成果は急には現れません。10年後、20年後を見据え、私たちは、地域における役割を明確にし、家庭・学校・地域が連携・協働し、信頼関係を築きながら、責任を持って未来を担う青少年の育成に取り組んで参ります。
そして私たちには、これからの青少年の育成を考えるにあたり、地域における現状や問題点を把握し、じっくりと勉強し力を蓄えることも必要だと考えます。地域に根付いた運動展開を図っていくために、行政や各種団体の方々に理解を仰ぎながら舞鶴の歴史を掘り起こし、私たちのふるさとを再発見することで「舞鶴に生まれてよかった」と「心」からそう思える子どもたちを育めるようこれからの青少年の育成について考えて行きましょう。

 

【 信頼されるJAYCEEに 】
私たちは、時代の担い手たる責任感を持った20歳から40歳までの指導者たらんとする青年の集まりであり、地域においての企業活動をベースに青年会議所運動に取り組んでいます。地域の公益を担う一員として、舞鶴への思いを強く抱き、自律した責任あるJAYCEEでなければなりません。会員一人ひとりが指導者としての能力を高め、その力をJC運動・JC活動に発揮し、そして自らの企業活動に結びつけることが、地域社会の発展に大きな役割を果たすことになります。
真面目に努力し、汗をかく一生懸命な姿に、人は共感し、意気に感じます。その積み重ねが、地域で、企業で、家庭で、そしてJCで信頼されるJAYCEEとなるはずです。
会員一人ひとりが、仲間と励ましあいながら切磋琢磨し、自らを見つめ直しセルフマネジメント能力の向上に取り組むことで指導者の資質を磨き、その力を私たちの大好きな舞鶴の明るい未来に注ぎ込みましょう。

 

 

【 舞鶴JC賛同者 】
全国の青年会議所、そして社団法人舞鶴青年会議所が抱える大きな問題として会員数の減少があります。舞鶴においては昨年、多くの新入会員を迎え入れることができました。多くの同志が集うことは組織を活性化させ、そしてJC運動・JC活動の大きな原動力となります。
「みんなはJCが好きですか?」私たちの賛同者を増やし、活動を継続的に力強く行っていくために、広報媒体の充実およびJCに対する思いとJCの楽しさを、会員一人ひとりが広報マンとして多くの方に広めて行きましょう。必ず、地域社会に賛同者が増え、その中から一緒に活動したいという青年が現れるはずです。
そして、新入会員の皆さんが将来の社団法人舞鶴青年会議所を担う頼もしい存在となるよう、新入会員の育成を重要視し、彼らにとって自信となる場を作り上げていきましょう。

 

【 おわりに 】
「信」とは、「人」と「言」が合わさった「人の言葉」から成り立ち、「嘘、偽りのない誠」という意味です。友人・夫婦・家族・組織など、私たちの日常的な関係は、意識する、しないに関わらず「信」が前提に成り立ち、その関係を築き上げるためには、相手のことを考え理解すること、また相手も自分に対して考え理解しようとしてくれる思いやりの心が必要だと考えます。
「あなたがいてよかった」「あなたといてホントよかった」と言われることは、人間として本当に嬉しいことだと私は思っています。社会心理学者 山岸俊男氏は、「人間は、信頼に賭ける動物である」と言っておられます。信頼するということは、リスクがあることだと思います。たとえ信頼しても、裏切られるかもしれません・・・・しかし、自分自身が信頼される存在となるよう努力をすることがまずは必要なのではないでしょうか。そして、私を信じてくれと胸を張って言えることは、自らが責任を持ってやるという宣言なのです。私たちがこのまちのために仲間を思いやり、一生懸命JC運動・JC活動に取り組む姿勢が信頼へと変わり、日々の活動の中で少しずつ築き上げた関係がJCの大きな力になると思うのです。
JC運動・JC活動は楽ではないかもしれません。しかし同じ目標に向かい力を合わせて取り組んだ結果、仲間との信頼関係、思い出、そして生涯続く絆が残るのだと思います。何よりも取り組む過程が大事なのです。
さあ今こそ私たちは、社団法人舞鶴青年会議所の歴史と伝統に敬意を表し、設立時と同じようにJCの志を抱き、「心」でつながるまちを目指して会員一人ひとりの「心」を束ね、情熱を持って行動を起こす時なのです。
すべては私たちの大好きなまち 舞鶴のために。

 

 

2008年度 社団法人舞鶴青年会議所

基本理念・スローガン

 

舞鶴「しん」社会創造
~今こそ「心」を束ね、情熱を持って行動しよう!~

 

基本方針

 

  1. 1.私たちの賛同者を増やそう! 会員拡大
  1. 2.公益法人制度改革への取り組み
  1. 3.運動拠点取得への取り組み
  1. 4.家庭・学校・地域の連携・協働による青少年の育成
  1. 5.ふるさと舞鶴再発見への取り組み
  1. 6.自らを見つめ直し、自己管理ができる会員研修
  1. 7.将来を担う新入会員の育成
  1. 8.信頼し合える会員の交流
  1. 9.10月メモリアル例会への取り組み
  2. 10.社団法人日本青年会議所・近畿地区協議会・京都ブロック協議会への協力
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